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お酒好きは薄毛になる??要注意なアルコール


 

何事もほどほど、と言われますが、実はアルコールは薄毛にも関係しているって本当でしょうか。

もしよくお酒を飲む人で薄毛に悩む人がいたら、なぜアルコールが薄毛に関係するのか

また今後どうしたらいいのかを考えていきましょう。

 

◆アルコールが薄毛にさせるってどういう事


お酒をほどほどにたしなむ人ならそこまで体にも問題が起こることはないでしょうけれど

やはりアルコールを摂取すると体はそれに対応するため肝臓にて分解を行います。

 

分解をした際には「アセトアルデヒド」という毒性のある物質を生成してしまうのです。

このアセトアルデヒドは体の解毒作用によって、酢酸という物質に代謝されるため

問題はないものの、この酢酸にするためには大量のアミノ酸やビタミンを消費してしまうのです。

 

そのため、本来は毛髪に必要な栄養素などがこのアルコールの代謝をするために使われてしまうと

間接的ではあるものの、薄毛の原因になりかねません。

 

また、毛母細胞を活性化させる栄養素「亜鉛」は、特に髪の毛には必要なものです。

この亜鉛もアルコールの分解に消費されてしまうため、毎日お酒をガバガバ飲んでいれば

当然のごとく亜鉛が不足し、亜鉛が不足することで頭皮の新陳代謝は鈍り

結果として毛髪サイクルは停滞してしまいます。

◆過度な飲酒で問題となる「ジヒドロテストステロン」


過度な飲酒を行うと、アセトアルデヒドの分解が間に合わなくなってしまいます。

そうするとアセトアルデヒドが血中を循環していきます。

このアセトアルデヒドは睡眠を妨げる働きがあるとされ、そのため成長ホルモンの分泌にも悪影響を及ぼします。

さらにこの血中のアセトアルデヒドは「ジヒドロテストステロン」を増加させることがわかっています。

 

このジヒドロテストステロンとは、脱毛を促す原因になる男性ホルモンの一種。

薄毛と飲酒が結びつく理由としてはこのジヒドロテストステロンが最も大きな要因ともいえるでしょう。

 

 

◆まとめ

お酒をちょっと飲んだからって、もちろんすぐに薄毛になるわけでもありませんし

楽しむ程度ですぐに問題を引き起こすというわけでもありません。

 

しかし、お酒が強いからといって飲みすぎたり、ましてや我を忘れるほどに飲むような状況だと

想像以上に身体には影響を及ぼし、そして負担がかかっていることは確かです。

 

栄養素は目に見えないので、どうしても亜鉛がどのくらい消費されているとか

アミノ酸がどのくらい使われていて足りないとかわからないものですが

もし薄毛に悩んでいる・今後薄毛になりそうな予感がするのであれば

亜鉛などの栄養素を余分に消費しないように「ほどほど」の飲酒でおさめておきましょう。

また体の健康維持そのものも毛髪にとっては大事なこと。

付き合いも勿論ありますが、飲みすぎて体を壊しては本末転倒です。

 

健康な範囲で、楽しみながら、食事内容にも気を付けてお酒を楽しむことが

薄毛にならないための重要なポイントといえるでしょう。