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iPS細胞の薄毛治療は何年後?それともiPS細胞の治療はできない?

こんにちは!

naoです。

 

いきなり難しいタイトルでお届けいたします。(笑)

 

現在はipsでは治療に結び付いてはいませんね。ただ期待を込めて調べてみました。はい!

 

近年、色々な方面から耳にすることが増えてきた「iPS細胞」

これは、体内のあらゆる臓器や組織になれる万能細胞ですが、育毛にももちろん効果が期待できるといわれています!

 

今回は、そんなiPS細胞の育毛効果や実現までどれくらいの期間が掛かりそうか?などを詳しく解説させて貰います!

 

【iPS細胞とはそもそも何?】


iPS細胞とは、2006年に誕生したばかりの多能性幹細胞のことですね。

 

我々の体内には多くの臓器がありますが、iPS細胞はこの臓器や組織になれる性質を持った、

 

画期的な細胞!iPS細胞はあらゆる難病や病気を治す可能性を秘めています。

 

その理由は、iPS細胞が体の組織を作れて、病気などで失ってしまった機能を回復させる、

 

再生医療に繋がる効果が期待できるからです。

 

それ以外にも、今まで知られていなかった病気の原因解明や、

 

薬の効果や副作用、より効果的な薬の開発などにも繋がると期待されています!

 

【iPS細胞の成り立ち】


そもそも、iPS細胞のような臓器を再生させることができる細胞の研究は、1980年代から始まっていました。

 

1998年にアメリカのジェームズ・トムソン教授がヒトES細胞を開発。

 

この細胞も多種性幹細胞のひとつで、組織や臓器を作り出せる細胞として注目を集めました。

 

ですが、このES細胞に対して厳しい規制をかける国も。

 

その理由は、ES細胞の成り立ちにありました。

 

ES細胞は、不妊治療で使われることがない受精卵を用いて作られ、できあがったばかりの胚を壊すことで生成されています。

 

子供になる可能性のある胚を壊すことに抵抗感を感じる人が多くいたことに加え、ES細胞から作った組織や臓器を移植すると、

 

拒絶反応が起きる可能性が高まるともいわれていました。

 

こういった問題を解消するために、その後も世界中で研究が続けられていましたが、

 

日本人の、あの山中伸弥教授が世界で初めてiPS細胞をつくることに成功し、2012年にノーベル賞も受賞しています。

 

最近のことなので、記憶にも新しいですよね♪

 

【iPS細胞の薄毛治療は何年後?】


 

iPS細胞は、失ってしまった臓器や組織を再生してくれたり、

 

新薬を作るのに、非常に役に立つ細胞。その研究は現在も続けられています。

そして、そんな万能細胞のiPS細胞は、もちろん薄毛にも効果が期待できる!と言われています。

 

こんな万能細胞なら、期待度もかなり高いですよね!

ただ、現在も研究中なので、実際に効果として実感するにはもう少し時間が掛かりそうなのも事実です。

 

現在日本でiPS細胞による薄毛の臨床実験や研究を行っているチームは資生堂研究チームと京セラ理研チームの2つ!

 

資生堂は2016年から研究をスタートしていて、2018年には実用化を目指しているといわれ、

 

その研究が注目されていましたが、実用化の目標が2020年に変更されました。

 

京セラ理研チームも、実用化は2020年を目指しているそう。

 

現在が2018年なので、あと2年は待たないと実際に試すことは難しそうです。

 

薄毛対策のiPS細胞に関しては、この2つのチームが要になっているようですが、

 

実は研究内容がそれぞれ異なっているのです。

【2チームの薄毛に繋がるiPS細胞の研究とは?】


 

それでは、ご紹介した2チームの研究内容を簡単にご紹介していきます!

 

・資生堂研究チーム

 

後頭部の毛を作る細胞、毛球部毛根鞘細胞を採取して、iPS細胞をつかって3ヶ月培養していきます。

そうしたものを今度は注入し、細胞を定着させて徐々に発毛させることを目指しています。

 

・京セラ理研チーム

 

後頭部から頭皮を採取して、毛髪の毛包原基を培養して増やしていきます。

 

これを移植すると、次第に再生毛包となり、結果的に毛が増えていく、という流れを目指しています。

 

2つのチームでも、それぞれ採取する場所も違いますし、育毛を目指す過程も異なっていることが分かります。

 

【iPS細胞で薄毛対策が実現した場合のメリット】


 

まだ実用化はされていないので、あくまでも過程の段階ですが、

 

iPS細胞を使うことで育毛に対してどんなメリットが考えられるのかをご紹介していきます!

 

①育毛剤やサプリメント以上に髪の毛の育毛に繋がる

 

iPS細胞は、直接育毛に繋がる細胞に働きかけることができるので、

 

育毛剤やサプリメント以上に育毛への効果が期待できます!

 

今まで色々と試して効果がなかったハゲの部分でも、

 

もしかしたら育毛に繋がるかもしれない…。

 

と思ったら、勇気がわいてきますね!

②培養元さえあれば、いくらでも移植できる

 

iPS細胞は無限に増殖することができる細胞。

元となる頭皮やあらかじめ我々の頭に備わっている細胞から培養するとしたら、

 

いくらでもその細胞を移植し、どの場所でも育毛に繋げることができる、という可能性があります!

 

今までだと、1ヶ所というピンポイントで薄毛対策をするというのは難しい部分もありましたが、

 

iPS細胞を用いての薄毛対策なら、そんな育毛方法も可能になるかもしれません!

 

【iPS細胞で薄毛対策が実現した場合のデメリット】


 

それでは逆に、iPS細胞の育毛が叶った時のデメリットにはどんなものがあるのでしょうか?

 

①費用が高くなる

 

iPS細胞を使用した育毛対策医療には、保険が適用されるかどうかはまだ不明ですが、

 

もし、適用されなかった場合、100万円以上になるともいわれています。これは高すぎます…。

 

ですが、自毛植毛だと1000本当たり100万円という相場なのもあり、資生堂の研究チームは、

 

それと同等の価格で提供できるように、努力していくと答えていました。

 

2020年に仮に実用化できたとしたら、その値段はかなり気になるところですよね!

 

気軽に試せる…、とまではいかなくても、手が届く金額で提供されるように期待しましょう!

 

②iPS細胞を使用しても、髪が生えてこない可能性も考えられる

 

自分の薄毛やハゲが進行し過ぎてしまっていて、頭部の細胞が髪を生やす力が無かった場合は、

 

たとえiPS細胞を用いても生えてこない、ということも!

 

完全なハゲとなってしまった場合は、効果が期待できないのではないかともいわれているのです。

 

もし仮に実用化したとしたら、自分が使用して本当に効果が表れるのかどうか、

 

しっかりと検討していく必要がありそうです。

【iPS細胞の実用化を待ちつつ、今できることをしていこう!】


 

結果的に、iPS細胞はまだまだ実現にはどうしても時間がかかります。

その間、薄毛やハゲの進行はなるべく食い止めたいですし、改善もしたいですよね!

 

iPS細胞はどのくらいの価格なのか今の段階では分からないところもあるので、

 

凄い効果があるのは何となく分かってもあまり期待し過ぎず、

 

今できることを着実にやっていった方が現実的かもしれません。

 

・食生活を見直す

毎日食べるものは、もちろん大切。何を食べるかで薄毛やハゲに効果が期待できます。
まず、タバコを吸っていたりジャンクフードばかり食べている、外食が多い…。こんな方はその生活を控えるように努力しましょう!

鉄分や亜鉛、ビタミン、良質なタンパク質などをしっかりと摂って、髪へしっかりと栄養を行きわたらせてあげることが大切です。

・育毛剤やサプリを正しく使う

手が届きやすい価格で、育毛に効果が期待できるものといえば、育毛剤やサプリメント。

これらは適切な容量、用法があります。まずはそれをしっかりと守った上で使用しましょう。

また、専門の育毛クリニックに行って、自分の薄毛の原因を相談し、それに合った処置をしてもらうこともオススメ!
専門家に見て貰うことで、より安心+確実な効果を得ることに繋がります!

【まとめ】

iPS細胞は画期的な細胞で、育毛をはじめ多くの病気やケガに効果が期待出来そうですが、

実用化は残念ながらまだ先の話。

試せるまではまだ期間があるので、今習慣的にできることから続けていくことが大切!

そして、iPS細胞はこれから先育毛の要となる細胞になるかもしれないので、

今後の動向もチェックして、確実な育毛へと繋げていきましょう!